拗ね者バンコクを想う

現在、過去そして未来が交錯する私的Diary

バンコク中華街/ヤワラーでバクテーを食す

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以前シンガポールとクアラルンプールに住んでいたことがありバクテーが好きだ。調べてみるとバンコク/中華街にもお店があるようだ。

 

エンポリまえのバス停から40番に乗って中華街を目指す。場所柄か日本人の駐妻らしきグループも乗りこんできた。どうも手芸用品等を買いにでかけるようだ。

 

危惧した渋滞も無く40分ほどで中華街到着。久しぶりなのでブラブラ。中国本土からの観光客もおらず歩きやすい。途中日本人の若い女性2人が肉まんを買っていた。いい年して何だが、中華街で売っているピーナッツキャンディーが好きで来るとついつい購入してしまう。一袋40バーツ。以前はマーブンクロンでよく購入しており、3袋で100バーツであった。歯につくのが難点ではあるが素朴な味が好きだ。

 

そうこうしているうちにおなかが空いてきたので義肉骨茶へ。先客はおらず、おかみさんが迎えてくれた。バクテー1人前、ごはんそして水を注文。旦那?らしき男性はテレビを見て笑っていたが料理が佳境?にさしかかるとおもむろに調理台に向かって何かしていた。最後の仕上げか?ほどなくして供せられたバクテーはマレーシア風の漢方テイストが強いタイプであった。当方は胡椒が効いたシンガポール風も好きだが、どちらかというとマレーシア風のほうが好きだ。

 

味は普通というかバンコクで味わえることに意義があるのだろう。食べ終えふと横をみると相変わらず旦那はテレビであったがおかみさんは横になって昼寝をしていた。

 

勘定は全部で153バーツ。端数は氷代かな。

 

 

★今日の1曲

Room335 

Larry Carlton 

 

 

 


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