ゆるい弾丸Chicago旅1日目-Cubs vs Angeles
試合前球場内のshopを見たが、いまだ勝ち★の無いDarvishのgoodsは殆どなかった。
やはり実力の世界だ。
昨年のAthletics観戦時でも感じたが、球場内で買うビールの高さに驚く。Athleticsではプレミアビールでも$10しなかったが、流石人気球団のCubsではレギュラービールでも$11。
試合は序盤からCubsが失点。Troutもケガで出場していない。
それにしても寒い。堪らずトイレへ。ここでちょっと驚いたのは男性用小便器が長い流し台式ではなく、一般的な個別式であったこと。標準的アジア人である当方としては「ほっと」する。Major Leagueの球場では初めての経験。本体は年季が入っているがそれ故、改修が他所より進んでいるということか。
ゆるい弾丸Chicago旅1日目-Wrigley Fieldへ
Wrigley Field に向かう前に軽めの昼食。
普段メキシコ料理が食べたくなっても日本の現住所近くには無いので、以下写真の通り注文。
マズマズです。
Red Lineで球場そばのAddison駅へ。車内はCubsのgoodsを身に着けた人も多く、否がおうにも気分が高揚する。球場は周りの商業施設を除けば住宅街に位置しているといった感じか?
兎に角寒いので、正規窓口にて日光の当たる3塁側外野寄り1F席を希望するも「売り切れ」とのこと。仕方なく3F席を購入したが、陽が当たらずやはり寒い。加えて古い球場のせいか、強めの風が吹くと微妙に揺れる。そうこうしているうちに試合が始まった。
ゆるい弾丸Chicago旅1日目-Chicago到着
以前Orlandoに行くときChicagoで乗り換えて以来、上陸は初めてのChicago。
Terminal5に到着。コンパクトな作りで分かりやすい。入国を待つ間も、天窓から陽光が注ぎ込み、「暖かく迎えられているような」錯覚に陥る。HNLやLAXは建物の構造上薄暗く、入国に当たり「わくわくした」気分になれない。
機械によるESTA確認もスムーズでストレスを感じない。$14は高いと感じたがこのようにスムーズに入国できるのであれば「アリ」なのかもしれない。
無事CIQを終え、市内に向かうべく、シャトルバスにてTerminal1に移動。地下に降りBluelineで市内へ。
暖房の無い車内で心地よい冷気を浴びつつ、市内を目指す。それにしても平べったい。見渡す限り街が平坦だ。
今回はsimを購入していないので頭にinputした地図だけを頼りにホテルへ向かう。やや不安な気持ちを引きづりつつ、土曜日朝のWashington駅に降り立った。
ゆるい弾丸Chicago旅1日目-成田出発
年度決算に伴うバタバタの前にサクッと3泊5日でChicago旅。成田発午前10:00時代出発の為、都内で知り合いと一杯やったあと、大門から京成成田へ。到着後ホテルまでのシャトルバスを待つ間、コンビニに駆け込むもそこは人種の坩堝。一方で皆精算のためキチンと一列に並んでいた。エライ。
店をでると、コンビニで買った唐揚げ等を食べ歩くアジア系小グループチラホラ。
シャトルバスは途中、イオンにてタイの大軍団をのせホテルへ。それほど多くの買い物をしている様子はないが、皆一様に楽しそう。
30数年ぶりの成田ビューホテル前泊。部屋は流石に古めかしいが、清潔感は保たれている。もう遅いので即就寝。
朝気付いたが「温泉」があるようだ。次回にとっておこう。
まだ肌寒いなか空港第二ターミナルへ。チェックインを済ませ、カードラウンジへ。アルコールは1杯無料ゆえ、皆朝っぱらから黄金の液体を流し込んでいる。旅はこうでなくちゃと一人ゴチつつ、事情により当方はコーヒーを所望。
定番のY席に陣取りいざChicagoへ。最近とくに感じる事ではあるが、齢を重ねるにつれ機内での苦痛が柔いできた。20-30代の頃は3-4時間でも機内滞在は苦痛でしかなかった。それが今は適当に寝て、適当に映画を見て、適当に音楽を聴いていると到着、となっている。不思議!
到着前の軽食としていただいた、AIR Japanese Soba Noodles 蔦鶏油は麺が完全にovercookでトッピングも特筆するポイントがなく、至極残念。
SlingPlayer バンコクで実証実験-4
バンコクのコンドでうまくいかなかったipadが気になっていたのでその他の場所でも
SlingPlayerを起動。
1、関西空港/KALラウンジ(ラウンジWIFI使用) 問題なく起動
2、関西空港/搭乗口(無料WIFI使用) やや時間を要するものの起動
3、バンコク/スワナプーム空港/オマーン航空ラウンジ(ラウンジWIFI使用)
問題なく起動
WIFIが弱いようで起動できず。
ということで弱くないWIFIさえキャッチできれば(どこでも?)起動可能と確認
できたので、バンコクの自宅コンドで起動できないのは設定の問題と思われるが、
Ipadの設定か?Internet共有(デザリング)の問題なのか?謎は解明できていない。
残念。
バンコクでコンド 湯沸かし器修理-修理編
予約した当日の朝、CallCenterから電話があり「本日の13-1400頃」訪問予定
とのこと。また「管理事務所に修理申請は行ったか?」との問いあり。
因みに当日は日曜日であり在室者も平日に比べれば多く、修理内容によっては騒音が
発生する可能性もあるため、確認したいとの事であった。
なかなかしっかりしている。流石HomePro。
電話を切り、まったりしていると1100過ぎに電話があり、あと10分で到着とのこと。
この辺はタイ流。承諾。心配なので1F車寄せで待っていたところ、又電話があり
場所がわからない、とのこと。当方のタイ語能力では説明しきれないのでSecurity
に電話を渡し、タイ語で説明してもらった。
無事到着し、修理開始。若手2人組であったがテスター等を用い、それらしくチェック
している。湯沸かし器の性能自体に問題は無さそう。ではということで水をお湯に
変える(温める)小さな筒状の部品をチェックしたところ取水口に小さな砂、
セメントが詰まっていることが判明。それを取り除き清掃したところ本来の
湯沸かし機能が復活。所要70分。
以前バンコクでコンド購入大作戦7-備品購入編 でも触れたがHomeProはしっかり
しており満足度が高い。オススメです。