快適 Lakewood Golf ②
今回、気になっていたGolfdiggを使ってみようと思い、Lakewoodにむかう道すがら
アクセス。問題なく予約、支払い(クレジットカード)が出来たが何せ移動している
車から作業を行ったので一抹の不安が残った。
Clubhouse到着後、受付にてGolfdiggのConfirm画面を見せるとokとのことで
Baggyをクレジットカード、CaddyFeeを現金で支払い、手続き完了。
金曜日であったが空いておりストレスフリーのラウンド。しかしながらいつもの
悪い癖・早打ちが出て、Caddyに「Cha Cha Na」と何度か窘められた。
ストレスを感じる要因が全くないのに早打ちになる自分が情けなくも、何とか
二桁で回れた次第。
快適 Lakewood Golf ①
前夜遅くの到着であったものの、順調に帰宅できたこともあり2:00am頃就寝。
狭い狭いMMで睡眠できなかったもともあり、深い眠りを確保。
7:00amころ起床し、前夜空港のファミマで購入しておいたミニトマト、パン
コーヒーで朝食を済ませ、8:00amにLakewoodへ電話。
本日はコンペが無いのでいつ来てもokとのこと。
早速準備を整え、部屋を出る前にGrabに連絡。経験則に従えば、平日のこの時間帯
BangNa方面に行ってくれる車が直ぐに見つかるのは稀で20-30分の待ちはDefault。
1Fに着きスマホを確認するともう到着したとのことであるが、車は見えない。
再度スマホを見ると、300mくらい離れたコンドに到着している模様。
電話がかかってきたので、Securityから正確な位置を伝えてもらう。しかしながら
把握できないようでその後も2度ほど電話あり。結局10分ほどかかり到着。
想像していた通り、ドライバーは不機嫌で「俺はスマホの指示通りに来たのに!!!」
暗にオマエノ指示が悪い、と。こちらは間違えようがないのだが.....
ドライバーと衝突しても時間の無駄なので、曖昧な笑顔のまま車に乗り込み出発を
促す。
いつものPortから乗り込む。しばらくすすみ「Moterwayを使うよね?」といった
言葉が出てくると思いきや、そのまますすんでいく。心のなかでLucky!
渋滞もなくスムーズにLakewood到着。THB356也。
つづく。
沖縄から初MMにてバンコク入り②
搭乗時間をむかえ、係員に付き添われ、沖留めのA320に近づく。
この時期は穏やかな気候で心地よく、闇に浮かぶ機体は異国への期待を抱かせる。
でも真夏や雨の日、風が強い日は大変かも。
当方の座席は右3列の真ん中で、左はやや大柄なタイ人男性。右は日本人。
席に着くや否や、せ狭い!!
今まで経験したこともないピッチだ。座席の背もたれが垂直に近く、姿勢は
良くなる?が全くリラックスできない。足を組むどころか、ちょっとルーズな姿勢
にもなれない。
殆ど身動きできないなか、眠気も襲ってこない。何か修行のようだ。
左のタイ人も狭さゆえ、左足は通路、右足は当方の領域を侵食してくる。
なおさら、リラックスできない。
一方客室乗務員は(経験の浅い?)若い日本人女性のみで、一生懸命さが伝わってきた。
機内アナウンスは日本語と英語のみ。稀に録音されたタイ語アナウンスがあった。
当該路線に於いて平時は問題ないが、有事の際マジョリティーのタイ人に情報
伝達が可能なのか?老婆心ながら若干気になった。
唯一の救いは入国審査が空いており、10分で入国できたこと。
一刻もはやく自宅に向かうべく、タクシー乗り場に急いだ次第。
沖縄から初MMにてバンコク入り①
那覇での用事をこなし、そのままピーチ(MM)にてバンコク入り。
国内線からバスに揺られること7-8分。制限地域内をグルグル回り
倉庫らしき前で停車。そこがLCCターミナル? タイ人もビックリした様子。
一瞬、長蛇の列が目に入ったが、それは台北行きのTigerair。ふと視界を右に向けると
MMの自動チェックイン機あり。預ける荷物もない当方は待つこともなく1分で
チェクイン終了。
しかしながらCIQがオープンしていないため、暫しLCCターミナル
探索。といっても360度見渡せば全容把握可能。最低限の設備は整っているが
椅子がバス停にあるような木製のため海外旅行の高揚感は皆無。10年前の
KUL/LCCターミナル(現在のKLIA2)を思い出した。当時のLCCターミナルは、
サンダル履きに大きなビニール袋を持った人々で溢れ、だれが搭乗し、だれが見送り
なのか?判別できない状態であった。ゆえにチェックインのために並ぶ列最後尾も
不明で混沌の極致であった。食事もマクドナルドくらいしか無かった。
それに比べ、那覇のLCCターミナルはハードにおいて劣るものの、ソフトは満足のいく
ものであった。
CIQをあっという間に終え、搭乗待合室へ。30分前に出発する台北行きと重なるため
しばらくざわついていたが、彼らが搭乗を終えると落ち着いてきた。
ざっと見渡す限り、タイ人6割、日本人3割、残りは在沖縄のアメリカ人他とみた。
ここから4時間強なので、少し寝ればあっという間に到着、などど甘いことを考えて
いたが現実はかなり厳しかった。つづく