初ふるさと納税-2
私はイカ・タコ好きです。
返礼品はタコを選択。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/01694/223274
1週間ほどして到着。開封すると、デ、デカイ。重い。太い。
一気に解凍しても家族で消費できる量ではないので一旦冷凍庫に収納
しようとするもあまりにも大きく収まらず。仕方がなので冷凍庫内の
不要不急品を取り出しやっとのことで収納。
すこしづづ解凍して楽しむか、などど悠長に構えていたが拙宅には
冷凍品を切る冷凍包丁なるものがない。仕方なく、AMAZONで冷凍包丁を
購入、約1800円。
このタコを食べ終わったらもう冷凍包丁の出番は無いだろうな、などど
★今日の一曲
青いエアメイル
バンコクでコンド購入大作戦3-捲土重来編
成果なく帰国したものの、第二希望物件が気になったので、訪泰時対応してくれたセールス担当者にTHB○55万で購入したい旨メールした。すると、オーナーに連絡をとってみます、との返事が時間を置かず来た。
Goodな反応に期待していたところ、オーナー曰くTHB○80万ならOKとのこと。ちょっと待ってください!そもそも検索サイト http://www.ddproperty.com/en にてTHB○65万と表示されていたからTHB○55万にて指値したのに、どういうこと?????
またまた、セールスを通じて確認すると、オーナーは「THB○65万なんて関係ない、とにかくTHB○80万だ」とのこと。これがタイスタイルか、と妙に納得。セールスには丁重にお礼し、ひと先ず「やり取り」を終えた。
これからどのようにすすめていこうかと思案したものの、妙案はなく、気に入った物件があれば地道にコンタクトしていった。すると「キチン」と対応してくれるパターンがみえてきた。
1、英語で「やり取り」可能
2、返答が早い
3、LINEでも適宜物件情報を開示している
4、担当が女性
具体的な下見が視野に入ってきたことと、バンコクでコンド購入大作戦2で触れた第一希望物件の担当者が言った「12月にセールがあるかも」とのことばを思い出し、週末を絡めた二度目の訪泰を計画。それに合わせ事前に5件の下見の約束を取り付けた。
恐らく下見のリクエストをしながら「すっぽかす」人が多いようで、上述の5件ともかなりマメな下見再確認があった。こちらもそれくらい「しつこく」してもらえると安心して年末の忙しい時期に訪泰できるというものだ。
第一希望物件の担当者から「セール」をやっている旨確認(但し物件確保の確約なし)がとれたこともあり、前回とは異なり期待65%でもタイだからという不安35%、を胸に秘め深夜便に搭乗すべく師走の羽田に向かった。
★今日の1曲
Santana
Hold On
旅のスタイル-海外旅行
ここ数年、観光やショッピングに行く際かばん等を持たない。
両手は空けたまま。
持ち歩くのはズボンやシャツのポケットに入る
・財布(または現金+クレジットカード+パスポートのcopy)
・現地で買い求めた地下鉄やバスの1日乗車券等
・スマホ
・ティッシュ 等 ポケットに入る範囲
両手が常に空いていると楽だし、「ひったくり」にもあわない。
このスタイルが定着しつつあるのは、スマホのおかげだろう。すこぶる便利で地図の代わりになるし、2地点間の距離まで測ってくれる。
今夏、データSIMを購入すべくリスボンの街を彷徨っていたが
SIMが未挿入にもかかわらず地図上で自分の位置を確認できた。
仕組みは今もって理解していないが、結局、データSIMを買わずに
迷うことなく「リスボン観光」ができた。
ちょっと気になるのは夏場などTシャツ、短パンでは収納できるポケットが限られること。防犯の観点から財布は短パンの前ポケットに入れるが、どうしても膨らんでしまう。ローカルの「熱い」視線を集めてしまう気がするのは杞憂だろうか?
★今日の一曲
Never Gonna Leave You
Eddie Kendricks
初ふるさと納税-1
最近はふるさと納税について触れているサイトが多く、じっくり読んでみると確かに面白そうだ。本来の主旨はともかく、日本全国から、自分の好きな「返礼品」を選べるのは興味深い。ましてや自己負担が2,000円で済むなら。
ということで節操無く返礼品選び開始。勿論収入、納税額等により上限はあるものの選択肢は多い。興味のある自転車、椅子は概ね100,000円以上のふるさと納税が必要でハードルが高い。次に海外旅行の航空券、ホテル支払に使えるものはないか?探したが①LCCのPeachで使えるポイント②ホノルルのホテル宿泊券くらいしか見つけられなかった。
①については行きたいところに就航していない、②は今のところホノルルに行く予定がない、ということで食指動かず。②についてはホノルルと姉妹都市の自治体が返礼品として選んでいるようだ。ふるさと納税の主旨からすれば国内消費が前提では?などと殊勝な気持にもなったが、姉妹都市というワードで拡大解釈され、海外旅行関連の選択肢が今後広がるとうれしい、かも。
ひととおり見て感じたのは
1、積極的な自治体とそうでない自治体の差が激しい。
2、海に面した自治体は返送品のバラエティーが豊かだが海に面していない自治体は究極がご当地ビーフでそれ以外は選べるものがすくない。
3、大都市は概ね興味が無さそう。
4、どういう基準で選択されたのか分かりかねる個人的な出版物や作品も返礼品として選ばれている。
5、素晴らしい技術・品質で作られた(と想像される)繊維製品が多い。とくに地方の自治体返礼品。
これからはこういった増(税)収の機会を決して逃さない自治体とそうでない自治体の差がますます広がっていきそう。
時間をかけて見た割には何も決まらず。やはり家庭内平和のため選択は家人に任せたほうがよさそうだ。
★今日の一曲
ไม่มีใครรักฉันได้เหมือนเธอ
Nat Myria
バンコクでコンド購入大作戦2-初上陸編
勝手に膨れ上がった「購入イメージ」は消し難くアポを1本も取れないままタイ上陸を敢行。現地到着後も5-6件メールにてアポを依頼するも1件も返答なし。とにかくネットで気になった物件に直接行ってみようと。
1件目:第二希望のスクンビット偶数側物件に突撃。幸いセールスオフィスがまだあり部屋を見たい旨告げると、すべて「売り切れ」であるものの売却を希望しているオーナーがいるとのことで部屋を見せてもらった。狭いがベッドルームとリビングが分かれておりほぼ満足のいく作り。また西向きであるにもかかわらず隣のビルに遮られ一定の時間を除けば西日地獄から逃れられる。ただ2階なので網戸等がないと蚊が侵入してくるかも。
「何かあればオーナーに連絡してくれる」とのことだったので名刺を入手し、後ほど連絡する旨伝えた。
2件目:高層大型物件は希望ではないものの後学の為、やはりスクンビット偶数の高層物件に向かった。こちらはまだ販売中で住人、購入希望者等入れ乱れ、加えて家具等の搬入もありロビーは大混雑であった。アポなしではあったが部屋を見たい旨告げると、しばらくしてから案内してくれた。22階からの眺めは素晴らしくチャオプラヤ川が一望できた。結構グラっときたものの規模の割にはエレベーターが少なく、朝の通勤時間帯にエレベーター待ちとならないか?ちょっと気になった。
3件目:いよいよ第一希望の物件訪問。日曜日であったため見学可能か不明であったが幸運にもセールスオフィスが開いていた、というよりこの物件はマーケット状況をみながら販売価格を変えているようで、そこそこ在庫を抱えているようであった。早速みせてもらうと上述の物件とは備品等の品質が異なっていた。欧米の人気メーカー品を使いワンランク上を感じさせた。因みに当時当方が参考にしていた ThinkofLiving
http://thinkofliving.com/ のセグメント分けでも8段階中上から3つ目のLUXURYであった。かなり気に入り価格を確認すると当方が日本出発前チェックしていた価格から60-80万バーツ高く、即断できるものではなかった。必然的に交渉は行ったものの、強気でほぼ値引きは不可能との回答。後ろ髪を引かれる思いで退却。心の中で小さくI shall return とつぶやく。
他に何件か見学するも、膨らんでいたイメージと異なるものもあり、今回の初上陸では購入決定に至らない、との思いを強くした。
一連の見学を通じて感じたのは、女性の担当者はしっかりしており、時間も守り、熱心なひとが多かった。一方、男性の場合、折り返しの電話を頼んでも全くかかってこず、見学中も「売ろう」という意欲が感じられず、残念なケースが多かった。今回だけで断言するつもりはないが、これが一般的なのだろうか?
バンコクでGrabTaxiにのってみた
バンコク発成田行きのデルタ便は体に優しい???5:55am発だ。2.5時間前の
3:30amにスクンビットの自宅を出発すべく起床・準備。ほぼ予定とおり
荷物をもって自宅前の通りに立ったが、流しのTaxiは無さそうだったので前日
ダウンロードしていたGrabTaxiのアプリを立ち上げ急いで登録。
目的地を入力すると5分くらいで到着するTaxiが見つかった。すぐさま電話があったが
どうも自宅までの経路を確認したい模様。タイ語で詳細な説明を行う自信が無かった
ので、自宅のセキュリティーに携帯を渡し代わりに説明してもらった。その後アプリ
上の地図を見ていると間違いなく当方自宅に向かっていた。電話だけでは少々不安で
あるが地図があり、選択したTaxiの動きが分かるとかなり安心する
ほどなく乗車、目的地(空港)を再確認し出発。どういうルートで向かうのか?
今回は特にルートを指定せずドライバーに任せた。スクンビットを一旦西へ、
アソークで北上、マッカサンを超え、ラマ9を右折、一路東へ。結局、高速を使
うこともなく空港到着。料金はメーター220。これにGrab手数料20+アルファを
渡して下車。
上記のルートであればスクンビットを東に向かいプラカノンを北上しその後ラマ9、
といったルートのほうが近いと思ったが、やさしい運転と余計なことを話さない
当方好みの対応であったため、満足度は高かった。次回も使ってみたい。
久しぶりのデルタ搭乗 Narita/Bangkok
以前旧ノース・ウエストに乗って以来何年かぶりでデルタに搭乗。機材の「ボロ」さ、キャビンアテンダントのアメリカンスタイルな対応に呆れ、しばらく乗っていなかった。
デルタのWEBサイトで予約。サービスには期待せず成田に向かった。
【空港チェックイン】
何故かWEBチェックインが出来ず、使用したクレジットカードを空港にて提示するよう、案内がでる。既に引落になっているにもかかわらず。
第1ターミナルのデルタカウンターに到着すると自動チェックイン機がずらりと並んでいた。どうもSKYTEAM系は自動チェックインに熱心というかコスト削減に血眼のようで今夏訪れたパリでも自動チェックインが隆盛だった。
パスポートを押し当て、上述のクレジットカードを挿入すると難なく搭乗券を入手できた。荷物預けもスムースで拍子抜けしてしまった。というのもパリにおける自動チェックイン機がわかりにくく、やっと搭乗券を入手しても、荷物預けで中途半端な作業(クレームタッグを自分で発行しなければならない)が必要で殆どの人が戸惑っていたから。
【機内】
昔の汚い、清掃されていないイメージはなく結構きれい。しかしながらタイ航空の787も同様であるがイヤホンの差し込み口が正面(前席の背中)にあるのは解せない(当機は767)。隣の人がトイレに立つたびにイヤホンを外さなくてはならない。ちなみに当方はいつも通路側席指定。どういった発想からそうなるのか聞いてみたい。
ホノルル、日本およびタイベースのクルーが対応しているからか、非常に快適でホスピタリティーにあふれていた。復路はロサンゼルスベースのクルーが乗っていたようで往路と異なりやや昔のアメリカンスタイルであった。
【機内食】
質・量は想定内であったが、ワインをオーダーするとかなり大きめなカップにナミナミと注いでくれた。さすが米系。これには「アッパレ!」。
ということで昔のイメージを一新してくれたが、残念ながら成田/バンコク線を含め路線が縮小されるようで、残念至極。
★今日の1曲
Sugar Loaf Express