初北九州・下関
花粉舞い散るなか初めて北九州空港に降り立つ。長崎空港同様海上空港のようであるが使われていない埋め立て地が遥か彼方まで広がっていた。バスで小倉駅へ。丁度昼時だったので目星をつけていたお店に向かうも長い列がーーー
仕方なくアーケード街のとある天ぷら屋に入店。1000円のランチをオーダー。結構混んでいたが10分で出来上がり。メニューには穴子も含まれていたので勝手にそこそこ立派なモノを想像していたが出てきたのは一切れ(3cm)だけ。気を取り直しエビから食すと硬い。揚げ過ぎかな。店員さんの愛想は良かったが味は残念。
その後JRで下関へ。徒歩にて海峡ゆめタワー、海響館、唐戸市場、そして目的のひとつ日清講和記念館を散策。
ここから対岸の門司にどうやって渡るか?天気も良かったので関門トンネル人道を使うことに。
あっという間に門司側入り口に到着。 海に沿って徒歩移動。さすがに疲れてきたが景色に見とれながら門司港レトロへ。しばし徘徊。
疲れ果て小倉に戻る。車内で地図をみていると小倉城そばに「松本清張記念館」が。行かねばなるまい。閉館間際であったが間に合った。ゆっくり見る時間は無かったがそれなりに堪能。