拗ね者バンコクを想う

現在、過去そして未来が交錯する私的Diary

バンコクでコンド購入大作戦3-捲土重来編

成果なく帰国したものの、第二希望物件が気になったので、訪泰時対応してくれたセールス担当者にTHB○55万で購入したい旨メールした。すると、オーナーに連絡をとってみます、との返事が時間を置かず来た。

 

Goodな反応に期待していたところ、オーナー曰くTHB○80万ならOKとのこと。ちょっと待ってください!そもそも検索サイト http://www.ddproperty.com/en にてTHB○65万と表示されていたからTHB○55万にて指値したのに、どういうこと?????

 

またまた、セールスを通じて確認すると、オーナーは「THB○65万なんて関係ない、とにかくTHB○80万だ」とのこと。これがタイスタイルか、と妙に納得。セールスには丁重にお礼し、ひと先ず「やり取り」を終えた。

 

これからどのようにすすめていこうかと思案したものの、妙案はなく、気に入った物件があれば地道にコンタクトしていった。すると「キチン」と対応してくれるパターンがみえてきた。

1、英語で「やり取り」可能

2、返答が早い

3、LINEでも適宜物件情報を開示している

4、担当が女性 

 

具体的な下見が視野に入ってきたことと、バンコクでコンド購入大作戦2で触れた第一希望物件の担当者が言った「12月にセールがあるかも」とのことばを思い出し、週末を絡めた二度目の訪泰を計画。それに合わせ事前に5件の下見の約束を取り付けた。

 

恐らく下見のリクエストをしながら「すっぽかす」人が多いようで、上述の5件ともかなりマメな下見再確認があった。こちらもそれくらい「しつこく」してもらえると安心して年末の忙しい時期に訪泰できるというものだ。                   

 

第一希望物件の担当者から「セール」をやっている旨確認(但し物件確保の確約なし)がとれたこともあり、前回とは異なり期待65%でもタイだからという不安35%、を胸に秘め深夜便に搭乗すべく師走の羽田に向かった。

 

★今日の1曲

Santana

Hold On

 


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