燃えるオレンジ
バンコクに住んでいたころ、ゴルフを終え、帰路高速からみる夕日が好きだった。 何とも云えぬ鮮やかなオレンジ色で、全てを燃え尽くしたあと、跡形もなく消え去っていくようであった。
自分もあの太陽のように人々を照らし、最後は潔く燃えつきたい、などど想っているうちに帰国。忙しさに紛れつつも定年が視野に入ってくるとその後の生活も気になり始めた。
やはり自分は根なし草。残りの人生は好きなところに住んで、好きなことをしよう!
ということで、過去、現在そして未来を行きつ戻りつしつつ、このブログをスタート。タイトルバックの写真はタイの夕日を用意したかったものの、手元に無く、某地の夕日を引用。悪しからず。
★今日の1曲
A Rainy Day In Monterey