拗ね者バンコクを想う

現在、過去そして未来が交錯する私的Diary

バンコクの湿気

2015年の暮れ、バンコクに小さなコンドを購入して以降、今日までバンコクを訪れた回数は都合3回。4-5ヶ月に1回のペースだ。

 

部屋の管理、特に換気は気になるところであるが、防犯の観点から窓も締めきっており不在中は一切換気されないのが実情だ。

 

そこで湿気取りを3ヶ置いてみた。4ヶ月後、来泰した際には以下写真のとおりほぼ満タン(3つとも)というか、十分湿気を吸収してくれていた。

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こころなしか、かび臭さも無くなった気がした。

 

★今日の1曲

 

Kiss

Hard Luck Woman

 

Ikeaでダイニングテーブル購入

狭いBKKの新居でダイニングテーブルは不要,と思っていたものの,やはり無いと不便。ということで以前購入したIkeaの椅子にあうテーブルを探すべくバンナーのIkeaへ。

 

ウドムスックまでBTSで行き、そこから無料バスでメガバンナーへ。以前は東向き(バンナー方向/セブンイレブン前)のバス停で乗車していたが、逆側の西向き(アソーク方向/降車位置)で乗車できるようなので、当方も降車位置で待機。

 

無事買い物を終えるも結局ダイニングテーブルに留まらずゴミ箱、コーヒーカップ等々結構な量の買い物となってしまった。

 

代金を支払いタクシー乗り場へ。運よく目の前で客を降ろしたタクシーに行き先を告げると荷物を一瞥した瞬間、走り去ってしまった。しばらくして来たタクシーに交渉するとOKとのこと。後部座席に荷物を詰め込み当方は助手席へ。

 

途中まで順調だったがBTSウドムスックあたりから渋滞に。

 

やっと到着し早速自分で組み立て。小一時間で完成。でもやっぱり大きい。若干の後悔を含め複雑な気分。

 

★今日の1曲

Jennifer Batten & Jeff Beck

Blue Wind

 


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バンコクでコンド購入大作戦6-電気料金支払編

管理人に支払いを委託?し現金を預けたものの1回も支払われることなく
管理人・管理会社共々替わっていた。勿論現金は行方不明。

 

改めて銀行自動引落の手続きをするも引落開始には2-3ヶ月かかるとのこと。
友人に依頼しようかと思ったが、毎月わずか40バーツ(基本料金?のみ)
で手を煩わせるもの申し訳ない。

 

いろいろ当ってみると電力会社のバーコード入り請求書があれば何とかなりそうだ。
新管理人に「次の」請求書が来たらスキャンのうえメールに添付して送ってくれる様
依頼し帰国。

 

帰国後、カシコン銀行のインターネットバンキングから支払いの手続きが出来るらしいとの情報を得て試してみたが、登録してある当方の携帯番号が古い番号のままであったため結局確認のためのOne Time Passwordを受け取れず上手くいかなかった。

 

そうこうしているうち、どなたかのブログで、タイにおける各種支払がカードで可能なアプリがある、旨の記述を発見。当該アプリ↓ 

PAYSBUY - Mobile Credit Card

時を同じくして依頼した請求書のスキャン画像がメールに添付されて送付されてきた。

 

上記のアプリをダウンロードし、電気代・請求書のバーコードをスキャンすると
見事に読み込んでくれた。
支払のためカシコン銀行発行のクレジットカードを登録するも、またもや確認のOne Time Passwordが必要で結局支払えず。それではと日本のクレジットカードで試したところ、あっという間に決裁完了。

 

上記の作業を2ヶ月ほど続けて3ヶ月目から銀行引落が開始。
メデタシ、メデタシ。因みにカシコンの場合、引落日は毎月23日です。

 

★今日の一曲

Hurt A Littele Everyday
Brenda Holloway 


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Grab Taxiでゴルフ場へ

以前スクンビットの自宅から空港まで利用した際、快適だったので今回2度目の使用。

 

行き先はバンナーのLakewood。流石にすぐには見つからず最初のconfirmもすぐキャンセルされた。結局15分かかりやっと乗車。ドライバーは目的地までのルートがわからなかった様だがナビアプリで見つけ「了解」とのこと。ポートからモーターウェイにのり一路目的地へ。
 
確か「ISUZU」の看板が右手に見えたところでモーターウェイを降りるんだっけ?などと過去の記憶を呼び覚ましていたがドライバーは頻繁にアプリでルートをチェックしていたので任せることに。結局、行き過ぎ、Uターン。
 
若干時間をロスしたもののほぼ順調に到着。料金は350+高速70=420でした。
 

★今日の1曲

Singular

เบา เบา

 

 


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久しぶりのシンガポール

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と言っても1年半ぶりであるが。深夜に羽田を発ち早朝シンガポール着。いつもは眠れないこともあり朝食は野菜だけ頂くが、知らない間にメニューが変わっておりポーチドエッグ オランデーズソースに油っこくないクロワッサンと美味しくいただきました。
 
降機してから入国審査まで続くお店の中にユニクロがあったのはビックリ。第二ターミナルに移動すると今度は無印良品の店舗がチェックインカウンター近くにオープンしており二度ビックリ。寿司の国際化に負けていない!
 
銀行の開店時間にあわせ空港から市内へ。いつも感じるがシンガポールの銀行スタッフのクオリティーは非常に高く、スピーディー。無駄がない。余計なことを言わない。
 
銀行を後にオーチャードへ。サマーセットで下車し伊勢丹までキョロキョロしながら徒歩移動。マンダリンホテルの1F店舗にビクトリアシークレットが入店したことで「華やいだ」以外大きな変化は感じられなかったが、当方の知らないところでは結構変わっているのだろう。
 

★今日の1曲

Calories Blah Blah

แพ้คำว่ารัก

 

 

 

 


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出雲大社

 眠い目をこすりながら早朝の羽田空港へ。乗り換えの京急蒲田。寒風吹きすさぶホームで今回の「冬旅」をやや後悔。しかも出雲地方の天気予報は雨のち曇り。

 

快晴の羽田を出発。東名阪を気持ちよく通過するも高度を下げるにつれ雲が-----。そして着陸。窓には雨の横筋が-----。天気予報とおり。

 

気を取り直し出雲大社直行のバスヘ。満席。47都道府県中スターバックスのオープンが最後となったのは鳥取?島根?などど考えているうちに正門前に到着。ふと見ると当方の心を見透かしたように目の前に「スターバックス」。

 

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 初めての出雲大社なのでじっくり参拝。権威を維持する仕掛け、手法は洋の東西を問わず似ている気がした。

 

時間があったので徒歩にて稲佐の浜へ。

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最近は、 その日の気分で「旅に出よう」と決断するケースが多いので、忙しないが日帰りが増えている。

 

★今日の1曲

Casiopea

Tokyo Sunset

 

 

 

 


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バンコクでコンド購入大作戦5-購入後の初来泰

年末のドタバタから5ヶ月が経過しやっと来泰。電化製品を買ったり、カーテン等も取り付けなければ,などど思いつつ夕方発の便で日本をあとにした。バンコク到着後タクシーで購入したコンドに向かう。それにしても5月のバンコクは暑い。重い荷物を押しつつ自分の部屋にたどり着き、ブレーカーを上げ、照明、エアコンをオンにするも全く反応しない。「電気が遮断されているのでは??」と不安に思いつつ、メンテナンスに連絡すると、電気メーターのある部屋に案内してくれた。そこで見たものは、当方の(部屋の)メーター自体がない、ぽっかり空いた空間だった。上下左右どれもメーターがあるのに当方の部屋だけない。しばらく事情が呑み込めず唖然としたが、電気料金が払われておらずメーターを撤去されたことが後日判明した。

 

前払いした500Bは一体どこに消えたのか?などと考えつつもクーラーの効かない部屋に泊まることは200%無理なので、5分後には今夜のねぐら(ホテル)を確保すべく深夜のスクンビットを彷徨っていた。

 

翌朝、管理事務所に向かうと見知らぬ人物がおり、事情を話したところ  ①年明けから管理会社が変わった②以前の管理人は知らない③クレームするなら直接以前の管理会社にしてくれ、とのことで電話番号を渡された。

 

約束した毎月の報告(電気代支払)がなかったものの大して気にも留めていなかったが、電気代は全く支払われていなかった。やはりタイは奥深い!!

 

500Bでよい経験になったと思いつつ電気代支払のためプルンチットに向かった。未払い金を支払い後、メーターの設置時間を確認すると5:00PMとのこと。本来であれば、部屋で様々な作業をしたかったが、クーラー無しでは不可能なので、適当に時間を潰した次第。ほぼ1日が成果なく終わろうとしていた。

 

今回の滞在では温水器の取付とカーテンの取り付けはMUSTと意気込んでいた。まず温水器は管理事務所で紹介してくれるとのことだったので予算等を伝えた。上述のとおり1日を無駄にしており、残りは2日間。明日金曜日に来てくれるとのことだった。

 

金曜日、4:00PMころ「温水器取付人」が来た旨管理人から連絡があった。事務所にいくと、おじさんが何も持たず立っていた。てっきり「取り付けに来た」ものと思っていたが打合せに来たとのことで、嫌な予感がした。それでも、本体・作業料金/および明日の時間を伝えてくれたので、最終日に間に合った、と安心して部屋に引き揚げた。

 

20分後、管理人から電話あり。曰く「土曜日は本体の仕入が出来ないので月曜になる」。

???。当方は土曜日の深夜に帰国すると5000回伝えたではないか、と怒りつつも、冷静に「それではお断りします」と伝えた。さすがに管理人もマズイと思ったのか以降当方の顔を正視しなくなってしまった。

 

一方、カーテンも紹介してもらおうなどど考えていたが管理人はアテが無いとのこと。自力で探すもホームプロにたどり着いた時点で帰国日前日。作業は時間的に無理。諦めざるを得なかった。これは当方の事前リサーチ不足。反省。

 

★今日の一曲

Jazztronik

Oneness

 

 

 


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