拗ね者バンコクを想う

現在、過去そして未来が交錯する私的Diary

バルセロナ大学とTシャツ

バルセロナといえばFCバルセロナ。昨夏訪問時、ホームであるカンプ・ノウのスタジアムツアーに参加。クライフの契約書に狂喜し、ストイコビッチのユニフォームに歓喜

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満ち足りた気分でスタジアムを後に。最寄の地下鉄駅へ。ふとスマホで地図を確認するとすぐそばにバルセロナ大学。

 

ちょっと覗いてみよう。学内をあてもなく彷徨う。残念ながら特筆すべきこと無。記念にお土産でも、と思い立ちStudents Shopへ。そこは日本やアメリカの大学と異なり、ただの文房具販売コーナー。ロゴ入りのアイテムも少ない。やっと選んだのがTシャツ。見るとEST.1450 恐るべし!

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★今日の1曲
Bye Bye Blackbird

 

 

 


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プライオリティーパス

11月が更新月だったのでちょっと早めの9月に手続き。時間をおかず新しいプライオリティーパスが送られてきた。

 

さっそく開封し、確認すると、次回の更新月が9月になっていた。

てっきり同じ11月が次回の更新月になるかと思っていたらまさかの2ヶ月前倒し。

 

やはりJapanese Standardで物事を想定してはいけない。

 

それにしても羽田そして成田の第二ターミナル(通関後)にプライオリティーパスが使えるラウンジが無いのは辛い。ダメモトで香港の本社?に設置依頼のメールを送るも返事なし。これがGlobal Standardだろう。

 

★今日の一曲

サンタモニカの夜明け

小林泉美

 


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バンコクでコンド購入大作戦4-再上陸編

師走の忙しい最中「12月はセール期間」という言葉に釣られバンコク

再上陸。

早速第一希望の物件へ向かう。事前の約束とおりセールスが出迎えてくれた。さすがに売却済みの部屋が増えたようで対象は限定されたものの数部屋を下見。最終的に3㎡異なる2つの部屋の比較となったが、使用するに当たり①3㎡の違いは感じられない②一方、円貨で120万円の価格差あり③北向きで眺めがよい、ということで安いほうの部屋を選択。価格も前回に比べ、セール期間+特別割引が加わり、60万バーツほど値下がりとなった。

しかしながら、年度内に決裁すること、といった条件がついた。それを聞いた瞬間私の頭の中では再度休みを取るための「言い訳」作りが始まっていた。

手付金をカードで払い、領収書をもらい、今月中の再訪を約束して別れた。

 

それから2週間後再々上陸。滞在は3日間。室内のチェックから始まったがセールスとは別のカスタマーサービス<A>なる人物が対応してくれた。しかしながら英語があまり通じないうえホスピタリティーの欠ける(たまにいるタイプ)嬢に当ってしまい、テンションさがる。今回の滞在中に何としても登記証入手まですすめたい旨伝えても、難しいから後で郵送する、とのこと。タイにおける口約束の有効性を信じていない当方としては納得できるものではなかった。

反論したい気持ちをぐっとこらえつつ、淡々と必要手続きをすすめ入金確認を含め終了。再度登記証入手を打診すると、検討するとのこと。

しばらくすると別のカスタマーサービス<B>から明日午前中にバンナー/パラダイス・パーク隣の登記所に来るよう連絡が入った。

 

翌朝、ウドムスックからソンテオに乗り、登記所を目指した。9:00AMすぎに到着すると、すごい人で誰が当方の担当なのか全く分からず。当方の到着を知らせるべく自撮り(服装)し、カスタマーサービス<B>に送付。しばらくして、カスタマーサービス<C>が当方に声をかけてきた。

 

混み具合から相当時間がかかるものと腹をくくり気長に待つこととした。その間何度かカスタマーサービス<C>からサインを求められ、最終的には11:45AMころに終了。無事に登記証およびタビアンバーンを入手。安堵感からか急に空腹をおぼえ、パラダイス・パークで昼食。

 

その後購入物件に戻り、登記証等のコピーをカスタマーサービス<A>に渡し、鍵等を入手。当方は当日の深夜便で帰国、次回いつ来泰できるか不明のため、今後の電気代(基本料金)の支払について、カスタマーサービス<A>及び管理スタッフ(委託会社らしい)と相談したところ、管理事務所にて一定額を預かり、そのなかから毎月支払ってくれ、明細もメールで知らせてくれる、とのこと。「それなら」と500バーツを預け、その場を後にした。これが次回の訪泰時思いもよらない事態になろうとは露知らず、達成感に包まれながら知り合いの待つタイ・レストランに向かうのであった。 

 

★今日の1曲

Hi-Fi Set

土曜の夜は羽田に来るの

 

 

 

 


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初ふるさと納税-2

私はイカ・タコ好きです。

ということで北海道   羅臼町ふるさと納税

返礼品はタコを選択。

http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/01694/223274

 

1週間ほどして到着。開封すると、デ、デカイ。重い。太い。

一気に解凍しても家族で消費できる量ではないので一旦冷凍庫に収納

しようとするもあまりにも大きく収まらず。仕方がなので冷凍庫内の

不要不急品を取り出しやっとのことで収納。

 

すこしづづ解凍して楽しむか、などど悠長に構えていたが拙宅には

冷凍品を切る冷凍包丁なるものがない。仕方なく、AMAZONで冷凍包丁を

購入、約1800円。

このタコを食べ終わったらもう冷凍包丁の出番は無いだろうな、などど

思いつつ羅臼タコを堪能中です。

 

★今日の一曲

青いエアメイル

松任谷由実


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バンコクでコンド購入大作戦3-捲土重来編

成果なく帰国したものの、第二希望物件が気になったので、訪泰時対応してくれたセールス担当者にTHB○55万で購入したい旨メールした。すると、オーナーに連絡をとってみます、との返事が時間を置かず来た。

 

Goodな反応に期待していたところ、オーナー曰くTHB○80万ならOKとのこと。ちょっと待ってください!そもそも検索サイト http://www.ddproperty.com/en にてTHB○65万と表示されていたからTHB○55万にて指値したのに、どういうこと?????

 

またまた、セールスを通じて確認すると、オーナーは「THB○65万なんて関係ない、とにかくTHB○80万だ」とのこと。これがタイスタイルか、と妙に納得。セールスには丁重にお礼し、ひと先ず「やり取り」を終えた。

 

これからどのようにすすめていこうかと思案したものの、妙案はなく、気に入った物件があれば地道にコンタクトしていった。すると「キチン」と対応してくれるパターンがみえてきた。

1、英語で「やり取り」可能

2、返答が早い

3、LINEでも適宜物件情報を開示している

4、担当が女性 

 

具体的な下見が視野に入ってきたことと、バンコクでコンド購入大作戦2で触れた第一希望物件の担当者が言った「12月にセールがあるかも」とのことばを思い出し、週末を絡めた二度目の訪泰を計画。それに合わせ事前に5件の下見の約束を取り付けた。

 

恐らく下見のリクエストをしながら「すっぽかす」人が多いようで、上述の5件ともかなりマメな下見再確認があった。こちらもそれくらい「しつこく」してもらえると安心して年末の忙しい時期に訪泰できるというものだ。                   

 

第一希望物件の担当者から「セール」をやっている旨確認(但し物件確保の確約なし)がとれたこともあり、前回とは異なり期待65%でもタイだからという不安35%、を胸に秘め深夜便に搭乗すべく師走の羽田に向かった。

 

★今日の1曲

Santana

Hold On

 


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旅のスタイル-海外旅行

ここ数年、観光やショッピングに行く際かばん等を持たない。

両手は空けたまま。

持ち歩くのはズボンやシャツのポケットに入る
・財布(または現金+クレジットカード+パスポートのcopy)
・現地で買い求めた地下鉄やバスの1日乗車券等
スマホ
ティッシュ 等 ポケットに入る範囲

両手が常に空いていると楽だし、「ひったくり」にもあわない。
このスタイルが定着しつつあるのは、スマホのおかげだろう。すこぶる便利で地図の代わりになるし、2地点間の距離まで測ってくれる。

今夏、データSIMを購入すべくリスボンの街を彷徨っていたが
SIMが未挿入にもかかわらず地図上で自分の位置を確認できた。
仕組みは今もって理解していないが、結局、データSIMを買わずに
迷うことなく「リスボン観光」ができた。

ちょっと気になるのは夏場などTシャツ、短パンでは収納できるポケットが限られること。防犯の観点から財布は短パンの前ポケットに入れるが、どうしても膨らんでしまう。ローカルの「熱い」視線を集めてしまう気がするのは杞憂だろうか?

 

★今日の一曲

Never Gonna Leave You
Eddie Kendricks 


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初ふるさと納税-1

最近はふるさと納税について触れているサイトが多く、じっくり読んでみると確かに面白そうだ。本来の主旨はともかく、日本全国から、自分の好きな「返礼品」を選べるのは興味深い。ましてや自己負担が2,000円で済むなら。

 

ということで節操無く返礼品選び開始。勿論収入、納税額等により上限はあるものの選択肢は多い。興味のある自転車、椅子は概ね100,000円以上のふるさと納税が必要でハードルが高い。次に海外旅行の航空券、ホテル支払に使えるものはないか?探したが①LCCPeachで使えるポイント②ホノルルのホテル宿泊券くらいしか見つけられなかった。

①については行きたいところに就航していない、②は今のところホノルルに行く予定がない、ということで食指動かず。②についてはホノルルと姉妹都市の自治体が返礼品として選んでいるようだ。ふるさと納税の主旨からすれば国内消費が前提では?などと殊勝な気持にもなったが、姉妹都市というワードで拡大解釈され、海外旅行関連の選択肢が今後広がるとうれしい、かも。

 

ひととおり見て感じたのは

1、積極的な自治体とそうでない自治体の差が激しい。

2、海に面した自治体は返送品のバラエティーが豊かだが海に面していない自治体は究極がご当地ビーフでそれ以外は選べるものがすくない。

3、大都市は概ね興味が無さそう。

4、どういう基準で選択されたのか分かりかねる個人的な出版物や作品も返礼品として選ばれている。

5、素晴らしい技術・品質で作られた(と想像される)繊維製品が多い。とくに地方の自治体返礼品。

 

これからはこういった増(税)収の機会を決して逃さない自治体とそうでない自治体の差がますます広がっていきそう。

 

時間をかけて見た割には何も決まらず。やはり家庭内平和のため選択は家人に任せたほうがよさそうだ。

 

★今日の一曲

ไม่มีใครรักฉันได้เหมือนเธอ 
Nat Myria 


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